2019年02月03日
wordpress資料2(本サーバへのアップロード)

4.本サーバーにアップする



4-1.WordMoveを用いる

WordMoveとはRubyで作られたWordPress専用のデプロイツール
 ・WordPressに特化しているのでセットアップが簡単
 ・テーマだけ、プラグインだけ、データベースだけの同期など、部分的な同期も可能
 ・ステージングと同期、本番と同期など、複数のサーバーをコマンドラインオプションで選択可能
 ・SSHだけでなく、FTPも利用できるのでレンタルサーバーでも利用可能

VCCWに標準で入っているためインストールの必要はない

https://firegoby.jp/archives/5644





4-2.Movefileの編集

vccwフォルダ内に入っているMovefileを編集する

local
vhost: “http://codeforube.thetechshare.org”
wordpress_path: “/var/www/html” # use an absolute path here

 database:
  name: “wordpress”
  user: “wordpress”
  password: “wordpress”
  host: “localhost”
  charset: “utf8”

※ローカル環境のホスト名、worpressのパスを入力する。

production:
vhost: “http://codeforube.thetechshare.org”
wordpress_path: “/var/www/html”

※本番環境のホスト名、worpressのパスを入力する。
※vhostはトップページのURL
※wordpress_pathはxserverの機能にてwordpressをインストールし、sshにて本サーバのフォルダ階層を確認し決める。

database:
 name: “codeforube_wp5″←xserverより設定
 user: “codeforube_wp5″←xserverより設定
 password: “yourpasswd”←xserverより設定
 host: “mysqloooo.xserver.jp”←xserverより確認
 charset: “utf8”
 port: “33oo”←xserverより確認
 mysqldump_options: “–max_allowed_packet=50MB” # Only available if using SSH

※name,user,passwordはxserverにてデータベースを作成した時の値を使用する。
※host,portはxserverにて値を確認する。
※charset,mysqldump_optionsはそのままとする。

ssh:
 host: “oooo.xsrv.jp”←xserverより確認
 user: “ooo”←xserverより確認
 port: 10ooo←xserverより確認
 rsync_options: –verbose

※sshで通信する場合の方法である。
※ftpでもできる。





4-3.公開鍵の登録

公開鍵を登録しなかった場合、wordmove実行時にエラーが出るため登録をする。

vagrant内で秘密鍵、公開鍵を生成し、公開鍵をXサーバーに登録させる

windows$ vagrant ssh

https://qiita.com/ir-yk/items/af8550fea92b5c5f7fca



vagrant$ ssh-keygen –t rsa
※パスワード無しの場合は何も入力せずEnterを押す。Wordmove時に毎回聞かれない。

vagrant$ vim ~/.ssh/id_rsa.pub

内容をコピーし、xserverのSSH設定のページにてSSH公開鍵へ登録する。





4-4.アップロード

ローカルサーバにログイン
windows$ vagrant ssh

vagrantフォルダへ移動
vagrant$ cd /vagrant

プッシュコマンド実行
vagrant$ wordmove push –all



■エラー対応
MySQLのバージョンが5.5と5.7と異なるため、文字コードが異なりエラーが出る。Vagrant内の/vagrantの場所にて以下のコマンドをし、DBをエクスポートし、文字コードを書き換え、アップロードし、プッシュコマンドを実行する。

vagrant$ wp db export

vagrant$ vim ooooooo.sql

:%s/utf8mb4_unicode_520_ci/utf8mb4_unicode_ci

vagrant$ wp db import oooooo.sql

vagrant$ wordmove push –all



■エラー対応
以下の記事のエラーが出た

Movefileのftp記載箇所の階層(タブ位置)が異なる場合エラーとなる
#と同じ場所に合わせるようにするとエラーはとれた

http://qiita.com/hiro93n/items/7a23cac716db0a863203




■エラー対応
Net::SSH::AuthenticationFailedが出る

他のホームページを編集し公開鍵を変更した場合、本サーバーへの公開鍵の登録をやり直す。



4-5.ダウンロード

ローカルサーバにログイン
windows$ vagrant ssh

vagrantフォルダへ移動
vagrant$ cd /vagrant

プルコマンド実行
vagrant$ wordmove pull –all






4-6.wordmoveコマンド一覧

vagrant$ wordmove pull –all →wordpressファイル全部
vagrant$ wordmove pull –w →wordpressソースファイル
vagrant$ wordmove pull –t →テーマファイル
vagrant$ wordmove pull –d →データベース
vagrant$ wordmove pull –p →プラグイン
vagrant$ wordmove pull –u →uploads(画像など、uploadsフォルダ以下全部)

複数オプションを指定した場合
vagrant$ wordmove pull -t -d- -u

参考ページ
http://snagimo.com/wordmove-command-list